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【ブースデザイン】JOHNSON HEALTH TEC JAPAN-Booth -ディーコンセプトデザインオフィス

MITSUBISHI CHEMICAL MEDIENCE CORPORATION

MITSUBISHI CHEMICAL MEDIENCE-BOOTH

JAIMASHOW2009

会期: 2009年9月2日-4日
会場: 幕張メッセ 
デザイン:ディーコンセプトデザインオフィス/竹村尚久・根津歩美
施工: スイタ工芸

■CONCEPT

2009年9月に幕張メッセで行われたJAIMASHOW/分析展2009。
その展示会で三菱化学メディエンス様のブースをデザインを行った。
分析機器の展示が主流のこの展示会で無形であるこのソリューションの展示方法をどのように行うか、ブースとして見映えがし、来場者に対してイメージを良くすることはもちろんであるが、3日間の会期を終えた際に確実な成果を出すように計画を行わなければならない。そこで本ブースデザインでは下記の工夫を行っている。

■遠目と近目のデザイン

角小間であることを利用して、遠目からのキャッチに配慮した。来場者の目線の高さを考慮し、壁面上部には遠目のためのデザインとして大きな写真(かつ馴染みのある写真を選定)を配置しキャッチを施す。また壁面の目線の高さには具体的な業務の案内を記載。そしてその下部にはビーカーを40個並べることで、来場者に「何?」と感じさせ、ブース内へと引き込む工夫を行っている。
この遠目と近目のデザインでは、まず来場者をブース内部へと「誘い込む」ことを企図している。

■会話のきっかけの工夫

ブース内に入っていただいてもそこから会話が始まらなければ、実質的な成果にはつながらない。そこで来場者が思わず「これは何ですか?」と問いかけたくなる、またスタッフが来場者に対して自然と声を掛けられる工夫を施すことで、確実な成果へと導く工夫を行っている。

■ノベルティーの製作

ノベルティーは来場者の情報を獲得する重要な機能であるが、大抵の場合「ありきたり」のグッズに社名を入れて配布するだけとなる。今回のノベルティーではコースターをオリジナルでデザインして製作。ただ配布するだけではなく、来場者に「これは何ですか?」と問いかけていただくような、会話のきっかけになるようなものとした。とは言え、社名が入っているだけのようなただのコースターでは、来場者には響かない。そこで、コースターに「顔」を描きこんで社名とURLを表示。来場者が思わず立ち止まって、「見つめてしまう」デザインとした。

これらの工夫によって一小間のデザインとは言え、確実な集客を確保するように努めている。

遠目と近目のデザインを行います目線の高さを考慮してキャッチとしてビーカーを40個多くの方に立ち寄っていただきましたノベルティーのコースターもデザイン

POINT

分析機器が主流のこの展示会で、検査を行うという無形のソリューションをどのように展示するかを検討した。ここでは壁面を利用し図解で各説明事項の解説を記載する他、各取扱項目をパンフレットとして一覧で展示、積極的な展示方法とすることで「何かある」と感じさせるデザインとした。また、来場者を引き込むために、遠目と近目のデザインを使い分け、ビーカーを40個並べるなどのキャッチを計画した。

DESIGN

ノベルティーデザイン

本展示会デザインではノベルティーとしてコースターのデザイン・製作も行った。

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