ISOT国際文具紙製品展2011|ブースデザイン実績|カンミ堂ブース|ディーコンセプトデザインオフィス

上の▲印をクリックするとスライドショーが表示されます。

COCOFUSEN BOOTH
ISOT2011|国際文具・紙製品展2011

会期: 2011年7月6日-8日
会場: 東京ビッグサイト/東5ホール 
デザイン:ディーコンセプトデザインオフィス/竹村尚久
施工: スイタ工芸
ブースサイズ:6m×2.7m×高さ2.7m

STORY|

さっぱりとした白に、やわらかな水色、アクセントとしてきいろ。

「なんかセンスがよくて、さわやかで、いい感じの会社」

ご依頼のお電話があった後、さっそく見てみたホームページはそんな印象だった。

しかも会社、近いし。(←五反田)

はじめて訪れたカンミ堂さんの会社。
はじめてお会いした会社の方々は、ホームページから感じた印象、そのまんまだった。
やさしそうで、思いやりのありそうな社長。さわやかで明るいスタッフの方々。
その印象は打合せを経るごとに、実感に変わっていった。
カンミ堂。
この会社の雰囲気が、そして、この社長とこのスタッフの人々だから、こんなセンスがよくて雰囲気のよい商品が生まれるんだな。そう、思った。
この会社から、これから生みだされる商品も、きっと同じようにセンスに溢れ、どこかやさしさがある商品であるに違いない。そう、思った。

ここ、ふせん。
商品名は「coco fusen」。
ケースごと、どこにでも貼れる、付箋である。ケースごと貼れるから、例えば手帳、例えばPCのモニター。付箋を使いたい時に、「あれ? どこだっけ?」などといちいち探さなくてもいいわけである。
しかも、このケースがかわいい。
半透明なので、付箋の色が、ケースの色。
並べて貼ると、とてもかわいい。ロゴも秀逸。

今回のブースでは、この「coco fusen」を中心にまとめることにした。
そして、付箋のブースであることが一目(一瞬)でわかるように、「ここ、ふせん。」の一言。
遠くからでも分かるように、でっかく、書いてみた。
ケースが並んだ時のかわいさも伝えたくて、ブース内にたくさん、一列に貼ってみた。

・・・いい感じ。

ブースの色は、ホームページから自分が感じた印象を、同様に来場者の方にも感じていただきたくて、やっぱりさわやかな白に水色、それにきいろ、とした。

これに、スタッフの皆さんの笑顔が加われば、完璧。

会期中ににぎわっているブースを見て一安心。
忙しくてもスタッフの皆さんの笑顔を見てると、この仕事、やっててよかった、と心から思った。

ISOT2011-02.jpgISOT2011-03.jpg_MG_9660.jpgIMG_1960.jpgIMG_1903.jpg

POINT

カンミ堂さんが扱われている製品では、手帳の「10min.」が有名だ。この付箋以外にもいろいろなアイデア商品を考えられている。今回のブースでは、いろいろとご相談の結果、「coco fusen」のみを大々的に表現した統一感あるブースにすることにした。多くの出展企業がある中、「分かりやすさ」というのはとても大事な要素となる。前の通路を通過する一瞬で何を扱う企業なのか、「寄ってみたい」と思わせるための何か、それがないといけない。今回のブースでは、この分かりやすさ、興味をもってもらうための設え、この点を私(+スタッフ)とカンミ堂の社員の方々とみんなで話し合って決めていった。私はブースのデザインを担当するデザイナーであるが、本当によいブース、というのは私のようなデザイナーと商品を扱う企業の方々との「協働作業」によって生まれると思っている。今回は、その好例だったように思う。

ISOT2011 ブース検討模型mokei

ISOT2011 ブース検討模型mokei

ISOT2011 ブース検討模型第1案